自傷行為はまだ続いていた
おはこんばんちは。つれづれです。
皆さんは「自傷行為」を聞いたら何を思い浮かべますか。
腕に刃を当てるリストカットが思い浮かぶと思います。
つれづれは、中学生から成人にかけて自傷行為をしていました。
腕を血が出るまで引っ掻いていたり、カッターの刃を腕に当てていました。
(ヘタレだったのでリスカはしなかった)
成人を過ぎてからは、自傷行為をすることがかなり減りました。
「自傷するのがなくなってよかった〜」と考えていましたが、
心がモヤモヤしている部分が残っていました。
なぜ心がモヤモヤしていたのか?
それは「自責」をしていたからです。
細かく言うと、肉体的自傷行為はほぼなくなりましたが、
精神的自傷行為はずっと続けていました。
なので心の調子が良くない状態が続き、苦しかったです。
主な自責の内容は、
「これらのことはしたくないな」と思い、最近は意識的に遠ざけています。
どうしても見ないといけないときは、時間を決めて情報を得ています。
(朝と昼は見てOK 夕方5時以降は控えるなど)
それでも「やっぱ自責が止まらん」状態になったらネットから離れます。
絵を描いたり、アロマオイルの匂いを嗅いだり、音楽を聴いていることが多いです。
書いていて思ったのは、自責の原因はネットの情報だということに気づきました。
どうやら、学校・対人関係からネットの情報に変わったみたいです。
ネットの適切な情報を上手に選びたいつれづれでした。