〜徒然毎日〜

思考の掃き溜め場が多い。メンタル関係中心です。

ASD持ちが人との目線を合わせる方法

はじめに

 

おはこんばんちは。つれづれです。

 

今回は、ASD持ちがコミュニケーションに慣れる方法を書きます。

 

つれづれはコミュニケーションが苦手(特に非言語)であり、

苦労することが多くありました。

 

なので、これまでやってみたことを順番に紹介します。

 

 

 

 

 

 

 1. 喫茶店に行きまくる

 

皆さんは喫茶店に入ったら、始めに何をしますか。

 

始めは飲み物を頼む人が多いと思います。

 

その際には店員さんに「アイスコーヒーください」という必要があります。

 

昔のつれづれは、注文表を見ながら飲み物を頼んでいました。

 

ただ、友人や家族と出かけたときに注文している姿を見たときに、

店員さんの方を見ていることが多く、改善したいなと思いました。

 

そこで見につけた技が、

「アイスコーヒーください」の後にチラッと店員さんの顔を見ることです。

 

顔を見るのはムリ!という人は2を見ましょう。

 

 

2.   3秒に1回、鼻を見る

 

「目を見て話しましょう」って小学生の時によく聞く機会があったと思います。

 

これがASD持ちにとって難しい。

 

なぜなら、目を合わせるだけでもプチパニック状態になることが多いから。

(ここでいうプチパニック状態とは、パソコン本体がエラー表示になるイメージである)

 

なので、目の代わりに鼻を見ます

 

そうすることでコミュニケーションを取った感じになります。

 

鼻でも無理なら、口・あご付近を見たらいいです。

 

ASD持ちは顔を上げて相手を見ようと意識する時点で100点満点です。

 

まずは100点満点を目指しましょう。

できているか不安な人は3へどうぞ。

 

 

3. 知人に頼んで自分の行動を客観視する

 

つれづれが、ASDに気づいたきっかけの内の1つは、友人や心理カウンセラーの先生に

 

「話していると視線が合わないね」

 

と言われたことが一時的にありました。

 

「視線が合わないと何が良くないのか」と調べていくうちに、

自分の行為が恥ずかしくなりました。

 

視線が合わさないのは相手にとって失礼だということに気づきました。

 

「知人がいません!」という人は、動画サイトでASDに関する人を調べる手もあります。

 

特に、インタビューを受けている動画を探してみるのがおすすめです。

 

 

まとめ

 

人との目線を合わせる方法 

  1. 茶店に行きまくる
  2. 3秒に1回、鼻をみる
  3. 知人に頼んで自分の行動を客観視する

 

このやり方を実践した結果、少しずつですが視線を合わせることができました。

 

気になる方はぜひやってみてください。

 

つれづれでした。