Twitterをやらない理由
皆さんはTwitterを始めたことがあるだろうか。
毎日暇さえあれば見てます!という人もいれば、基本ROM専でたまに呟く人もいるかもしれない。
しかし、私は文章を書くときはTwitterに呟くことをしていない。ブログに書き溜めている。
またTwitterのアカウントもとっていないため、Twitterからの情報を得るときには、Twitterのホーム画面をブラウザに入れたものから情報を取り入れている。
なぜ、Twitterのアカウントを取らないのか。
理由を述べたい。
実は、Twitterに関しては2回アカウントを取得したことがある。1回目は2015年から2017年、2回目は2019年のときである。(両方アカウント削除済み)
アカウントを作ってポチポチツイートすることをしていたが、Twitterの長所でもあり短所でもある部分を見つけた。それは、
手軽につぶやけてしまう
ということである。
Twitterの画面を開けば、ツイート画面が出てくる。お腹すいたや悲しかったなど、感情的なツイートを発してしまう危険性がある。お腹すいた等の自分のことならまだしも、他者への攻撃に使ったり人を傷つけることに使ったらTwitterの長所が短所に変わってしまう。
また、手軽につぶやくことにより、書いた文に対して考えることをしなくなる。そうなると、文の責任感が薄れてしまう恐れがある。文の責任感が薄れると、注目を集めるために倫理的にスレスレのことをしたり、最悪犯罪者になる恐れがある。
これらの理由は、他のSNSやyoutubeでも起きていることだが、撮影等の労力や文字数が多いためTwitterと比べると若干マシな気がする。