アイプチすること=自傷行為&なったきっかけ
アイプチというものをご存知だろうか。
瞼に塗ってくっつけて二重を作るものである。
アイプチを使っているときは、自傷行為をするときと似ているのでは?という話。
10代後半から、目の形にコンプレックスを抱えている。
たまに酷く落ちこんだ時と、人と会ったときは鏡を見て確認することがある。
10分かそこらだとまだマシなほうで、1時間超えるときもある。
そんなときに、アイプチを使って理想の二重にすると心が和らぐ。マイナスの感情から逃れるときに、体を使って変えるのは自傷行為と似ていると感じる。
発症したきっかけ
高校のときの先生に、容姿によって態度を変えられたことである。
その先生は学校用のブログを書いていたが、お気に入りの人と同じことをしても載せられるのはその人だけだった。唯一自分が載せられたのは、お土産を渡したときくらいである。
お気に入りの人は、可愛らしい雰囲気の人だったため、暗い雰囲気の自分はあまり好まれなかった。
その時からアイプチを知り、辛いときは自宅でアイプチをして心を癒していた。
なぜ目に執着するのか
目に執着するのは、小学生くらいのときに「目が怖い」と言われたことである。先程のお気に入りの人は目が大きい人だったため、目が大きかったらマシな扱いされるかなと思い、目に執着するようになった。
「整形したらいいんじゃない」というツッコミがきそうだが、整形してもキリがないと考えている。目の他にも、鼻、顔の大きさ、体の華奢さetcなど気になるものが増えるだけである。
結局は、自分の顔を受け入れることが大事なのかもしれない。顔のこだわりを捨て、別のところにこだわればwinwinだなと思う。